三大メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)と、ゆうちょ銀行の定期預金の金利です。
日本を代表する三大メガバンクの「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」と、「ゆうちょ銀行」の定期預金の金利を確認します。
それぞれ、1年もの定期預金の金利です。ゆうちょ銀行については、定期預金に該当するのが定期貯金なので、定期貯金の金利です。
預金額 | 三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 | みずほ銀行 | ゆうちょ銀行 |
300万未満 | 0.125% | 0.125% | 0.125% | 0.125% |
300万以上 | 0.125% | 0.125% | 0.125% | 0.125% |
1000万以上 | 0.125% | 0.125% | 0.125% | 0.125% |
(2024年11月20日現在)
これらの銀行を見ることで、日本全体の定期預金の金利の現状がわかります。見て分かるように、三大メガバンクとゆうちょ銀行は横並びです。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の定期預金は、預け入れの期間や預け入れの金額にかかわらず、すべての金利が年0.125%となっています。
インターネット銀行の金利も一時に比べると低いのですが、それでもこれらのメガバンクに比べると高い金利です。金利の高さから預け入れる定期預金を選ぶのなら、やはりインターネット銀行です。
実際の大手都市銀行の定期預金の金利を知ると、現状の日本の定期預金の金利がわかります。そのうえで自分が預け入れる銀行をしっかりと選びたいです。
※ なお、金利表の中の銀行名をクリックすると、それぞれの銀行の公式サイトの金利のページに飛びます(現在の金利を参照できます)。