東京スター銀行は、短期から長期まで複数の円定期預金を取り扱っています。
2026年現在は、基本商品である「スターワン円定期預金」に加えて、好金利型の「スターワン円定期預金プラス」、7日満期の「スターワン1週間円預金」、新規口座開設者向けの優遇定期など、目的別に選べるのが特徴です。
定期預金の金利は随時変更されるため、預入直前に東京スター銀行の「円預金金利」で最新の適用金利を確認することが重要です。
※この記事は2026年8月15日に東京スター銀行の公式サイト・商品情報・キャンペーン情報を再確認しています。
| 商品 | 主な特徴 |
|---|---|
| スターワン円定期預金 | 1か月〜5年。少額・短期から利用しやすい基本商品 |
| スターワン円定期預金プラス | 通常の円定期より好金利を狙う商品。店頭・テレホンバンクとインターネットで条件が異なる |
| スターワン1週間円預金 | 預入期間7日。短期間の待機資金向け |
| 新規口座開設優遇プラン | はじめて東京スター銀行と取引する人向けのインターネット限定商品 |
| スターワン積立円定期 | 毎月少しずつ積み立てる貯蓄型 |
| 相続資金専用・退職金運用プラン | 相続資金・退職金などまとまった資金向け |
「スターワン円定期預金」は、東京スター銀行の標準的な円定期預金です。
預入期間は、
・1か月
・3か月
・6か月
・1年
・2年
・3年
・4年
・5年
の8種類です。
店頭・テレホンバンクでは1円以上1円単位、インターネットでは1万円以上1円単位から預け入れできます。
6か月以上のスターワン円定期預金では、預入日または継続日から6か月経過後、東京スター銀行が承諾した場合に一部中途解約が可能です。
一部解約は1万円単位で、解約部分には所定の中途解約利率が適用されます。
「6か月たてば自由に普通預金のように引き出せる」という意味ではなく、あくまで銀行が認めた場合の一部解約です。
スターワン円定期預金を満期前に全部解約する場合も、東京スター銀行の承諾が必要です。
中途解約時は、預入期間に応じた利率から銀行所定の利率を差し引いた利率で計算され、場合によっては無利息となることがあります。
満期時の取扱いは、
・元利自動継続
・元金自動継続
・満期受取
から選べます。
自動継続した場合は、最初の預入金利ではなく、満期日時点のスターワン円定期預金の店頭表示金利が適用されます。
「スターワン円定期預金プラス」は、通常の円定期より好金利を重視する人向けの商品です。
2026年現在、店頭・テレホンバンクとインターネットでは預入期間・最低預入額が異なります。
| 店頭・テレホンバンク | インターネット | |
|---|---|---|
| 預入期間 | 1年・3年・5年 | 1か月・3か月・6か月・1年・3年 |
| 最低預入額 | 300万円 | 50万円 |
| 預入単位 | 1円単位 | 1円単位 |
インターネットなら50万円から利用できます。店頭・テレホンバンクの最低預入額300万円とは大きく異なるため、受付方法ごとの条件を確認して選びましょう。
「スターワン1週間円預金」は、7日という非常に短い期間の円定期預金です。
最低預入額は10万円以上1円単位です。
店頭、テレホンバンク、インターネットから申し込めます。
長期定期へ固定する前の待機資金など、7日という短い期間で資金を運用したい場合の選択肢です。
満期日の取扱いは原則として自動継続です。
満期受取にしたい場合は、満期日の前日までに東京スターダイレクトで「自動継続」から「満期受取」へ変更します。
満期受取を選ぶと、満期日に元利金がスターワン円普通預金へ入金されます。
1週間円預金の金利も「年率」で表示されます。
仮に年1%でも、1週間で元本が1%増えるわけではありません。
100万円を年1%で7日預ける場合、単純計算の税引前利息は、
100万円 × 1% × 7/365 ≒ 191円
です。
短期定期は金利の数字だけでなく、実際に受け取れる「円の利息」で比較してください。
スターワン円定期預金プラスでは、2026年7月1日から7月31日まで、インターネット限定の6カ月ものを年1.25%(税引前)とする25周年記念特別金利キャンペーンが実施されていました。
2026年8月15日現在、このキャンペーンは終了しています。現在の金利と混同しないよう注意してください。
東京スター銀行には、はじめて取引をする人向けの「インターネット限定 新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」があります。
基本条件は、
・預入期間:1年
・最低預入額:50万円
・インターネット限定
・新規スターワン口座開設者向け
です。
利用可能期間は、原則として口座開設日から翌々月末までです。
2026年8月15日確認時点では、2026年6月1日〜8月31日の新規口座開設者向けキャンペーンが実施中です。
対象の新規口座開設優遇定期を合計300万円以上作成すると5,000円、さらに所定の給与振込・年金受取条件を満たすと追加5,000円、合計最大10,000円のキャッシュプレゼントがあります。
キャンペーンは期間限定なので、恒常的な商品条件と混同しないよう注意してください。
「スターワン積立円定期」は、毎月一定額を積み立てながら貯める商品です。
まとまった資金を一括で預ける通常の定期預金とは役割が異なり、毎月の収入から自動的に貯蓄する目的に向いています。
利息だけを狙うというより、「先取り貯蓄を続ける仕組み」として使う商品です。
東京スター銀行では、一般の定期預金とは別に、相続資金専用スターワン円定期預金や退職金運用プランも取り扱っています。
これらは利用対象者・預入期間・最低預入額・必要書類などに条件があります。
退職金・相続資金向け商品は金利だけでなく、対象期間や必要書類まで含めて最新条件を確認してください。
東京スター銀行には「スタードリーム円定期」など、通常の円定期より高い金利を狙う仕組み預金もあります。
しかし、仕組み預金には、
・原則中途解約できない
・やむを得ず中途解約すると元本割れする可能性がある
・商品によっては満期時に元本が外貨に交換される可能性がある
など、通常のスターワン円定期預金とは異なるリスクがあります。
「東京スター銀行の定期預金」と一括りにせず、通常の円定期と仕組み預金を分けて考えてください。
スターワン円定期預金、スターワン円定期預金プラス、スターワン1週間円預金などの一般的な円定期預金は預金保険制度の対象です。
東京スター銀行にある他の一般預金等と合算し、1金融機関につき預金者1人あたり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
1,000万円を超える資金を安全性最優先で預ける場合は、他の金融機関へ分散する方法があります。
個人が受け取る一般的な円預金利息には、原則として20.315%の税金がかかります。
内訳は国税15.315%、地方税5%です。
東京スター銀行の定期預金を比較するときは、税引前金利だけでなく税引後の受取利息も確認してください。
東京スター銀行は、商品ごと・預入期間ごとに金利を設定し、キャンペーンも頻繁に行っています。
金利は金融情勢やキャンペーンによって変更されるため、過去の金利ではなく、預入直前に東京スター銀行の公式「円預金金利」で最新金利を確認してください。
・元本の安定を重視したい
・短期から長期まで期間を選びたい
・50万円以上を好金利定期へ預けたい
・1週間だけ資金を置きたい
・新規口座開設の優遇商品を利用したい
・いつ資金が必要になるか分からない
・中途解約の可能性が高い
・金利だけを見て仕組み預金まで同じ感覚で選ぼうとしている
・預金保険を意識せず1,000万円超を1行に集中させる
1. 通常の円定期か、円定期プラスか
2. 最新金利はいくらか
3. 預入期間は何か月・何年か
4. 最低預入額を満たしているか
5. 店頭・ネットのどちらで申し込むか
6. 中途解約条件を確認したか
7. 満期時は自動継続か満期受取か
8. キャンペーンの期限・条件を確認したか
9. 預金保険対象預金の合計が1,000万円を超えないか
10. 仕組み預金と通常定期を混同していないか
「スターワン円定期預金」です。1か月から5年まで8種類の期間があり、店頭・テレホンバンクでは1円以上、インターネットでは1万円以上から利用できます。
店頭・テレホンバンクでは300万円以上、インターネットでは50万円以上です。受付方法によって預入期間も異なります。
10万円以上1円単位です。預入期間は7日で、満期時は原則自動継続です。
商品によります。スターワン円定期預金の全部解約は銀行の承諾が必要で、6か月以上の商品では6か月経過後に一部解約できる場合があります。中途解約利率が適用されます。
一般的な円定期預金は対象です。他の一般預金等と合算し、1金融機関につき預金者1人あたり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
※本ページは2026年8月15日時点の東京スター銀行の公表情報をもとに一般的な仕組みを解説しています。定期預金金利、キャンペーン、最低預入額、受付チャネル、中途解約条件、満期時の取扱い等は変更される場合があります。実際の申込時には東京スター銀行の最新の商品説明書・金利一覧をご確認ください。
