WebWalletとしずぎんダイレクト

WebWalletとしずぎんダイレクト

静岡銀行には、個人向けのインターネットバンキングとして、しずぎんインターネット支店「WebWallet」「しずぎんダイレクト」があります。

2026年現在も両サービスは存続していますが、役割は同じではありません。WebWalletは「インターネット支店の口座を使うためのサービス」、しずぎんダイレクトは「通常店舗などの静岡銀行口座をネットで使うためのサービス」と考えると分かりやすいです。

さらに現在は、スマートフォン向けの「しずぎんアプリ」から、残高照会・振込・定期預金などを利用できます。

WebWalletとしずぎんダイレクトの違い

WebWalletしずぎんダイレクト
主な対象しずぎんインターネット支店の口座利用者通常店舗などの静岡銀行口座利用者
口座インターネット支店口座既存の普通預金・総合口座など
紙通帳原則発行なし口座種類による
振込利用可能利用可能
定期預金利用可能利用可能
スマホしずぎんアプリから利用可能しずぎんアプリから利用可能

WebWalletは静岡銀行の「インターネット支店」

WebWalletは、単なるネットバンキングの名称というより、しずぎんインターネット支店の取引サービスです。

インターネット支店は実店舗・窓口を持たない静岡銀行の支店で、普通預金と定期預金を組み合わせた総合口座を利用できます。

通帳は発行されず、取引明細はインターネットやアプリで確認します。

店舗へ行かずに口座開設でき、ネット限定商品・特別金利サービスなどを利用できることがインターネット支店の特徴です。

WebWalletは全国から利用できる

インターネット支店は店舗を持たないため、静岡県外からでも利用できます。

パソコン・スマートフォンから残高照会、振込、定期預金などの取引を行えます。

インターネット支店はATM手数料に優遇

2026年6月15日現在、インターネット支店口座では、

・しずぎんATM:ATM引出手数料がいつでも無料
・セブン銀行ATM:月3回までATM引出手数料無料

という優遇があります。

セブン銀行ATMの引出手数料は月3回まで無料です。

WebWalletの振込手数料

インターネット支店からインターネットバンキングで振り込む場合、2026年現在の基本的な手数料は、

・静岡銀行本支店宛:0円
・他行宛:165円

です。

しずぎんダイレクトとは?

しずぎんダイレクトは、静岡銀行の個人向けインターネットバンキングです。

普通預金口座などを持つ利用者が、パソコン・スマートフォンから、

・残高照会
・入出金明細照会
・振込・振替
・定期預金
・積立預金
・税金・各種料金の支払い
・投資信託など所定の金融取引

を利用できます。

しずぎんダイレクトの利用手数料は無料

2025年9月8日現在、しずぎんダイレクトの利用手数料は無料です。

振込手数料は、

・静岡銀行同一支店宛:無料
・静岡銀行他支店宛:無料
・他行宛:165円

です。

窓口・ATMよりもインターネットバンキングの方が振込手数料を抑えやすいのが特徴です。

S-mileなら他行宛振込が無料になる場合も

静岡銀行のプレミアムプログラム「S-mile」では、ステージに応じて他行宛振込手数料の優遇があります。

2026年現在、

・プラチナステージ:月3回無料
・ゴールドステージ:月1回無料

です。

しずぎんダイレクトは15歳以上限定ではなくなった

しかし、2025年3月18日から利用年齢条件が変更され、アプリ・Webからは15歳未満でもしずぎんダイレクトを申し込めるようになりました。

静岡銀行の案内では、アプリ・Web経由の申込みは0歳以上が対象です。

ただし、投資信託など個別の商品・取引には別途年齢制限があります。

昔の「モバイルバンキング」は終了

従来型携帯電話(フィーチャーフォン)向けのモバイルバンキングサービスは、2021年11月15日に終了しています。

2026年現在は、パソコン・スマートフォン・しずぎんアプリを中心に考えるのが実態に合っています。

しずぎんアプリが両サービスの共通窓口に

2022年6月、インターネット支店専用だった「しずぎんWebWalletアプリ」は、全店利用者向けの「しずぎんアプリ」へバージョンアップされました。

現在は、WebWallet利用者もしずぎんダイレクト利用者も、しずぎんアプリから残高・入出金明細を確認したり、振込・定期預金などの取引を行えます。

つまり「WebWalletアプリ」と「しずぎんダイレクトアプリ」が別々にあるのではなく、スマホでは「しずぎんアプリ」が共通の入口になっています。

定期預金はどちらでも利用できる

WebWalletでも、しずぎんダイレクトでも、定期預金を利用できます。

インターネット支店では、定期預金の預入・解約をインターネットバンキングまたはしずぎんアプリから行います。

一方、通常店舗口座を利用する人は、しずぎんダイレクトから定期預金・積立預金などの手続きを行えます。

WebWalletが向いている人

・静岡県外も含め、来店せず口座を作りたい
・紙通帳が不要
・インターネット支店限定の金利・商品を利用したい
・しずぎんATMやセブン銀行ATMの優遇を使いたい
・ネット中心で銀行取引を完結したい

しずぎんダイレクトが向いている人

・すでに静岡銀行の店舗口座を持っている
・給与・年金・公共料金など日常取引に静岡銀行を使っている
・既存口座をネット・アプリで便利に使いたい
・店舗とネットの両方を使い分けたい

WebWalletとしずぎんダイレクトは「県内・県外」だけでは分けられない

WebWalletとしずぎんダイレクトには、利用者層やサービスの成り立ちに違いがあります。しかし、2026年現在はスマホ口座開設・しずぎんアプリ・オンラインサービスが広く普及しています。

現在は「県内・県外」で分けるより、「インターネット支店口座を使うか」「通常店舗口座をネットで使うか」という口座構造の違いで理解する方が正確です。

セキュリティ対策も重要

インターネットバンキングを狙ったフィッシング詐欺には注意が必要です。

静岡銀行は、メールやSMSからログインID・パスワードを入力させる不審サイトへ誘導する手口について注意喚起しています。

また、2025年にはしずぎんダイレクト・WebWalletへカード紛失・盗難時の利用停止受付機能も追加されています。

メール・SMSのリンクからログインせず、公式アプリやブックマークした公式サイトからアクセスするのが安全です。

2026年版・違いを簡単にまとめると

WebWallet = しずぎんインターネット支店の口座・取引サービス
しずぎんダイレクト = 通常店舗口座などをネットで利用する個人向けバンキング
しずぎんアプリ = 両方の利用者がスマートフォンで使う共通アプリ

「WebWalletとしずぎんダイレクトのどちらが優れているか」ではなく、どの口座を使うかによって利用するサービスが決まる、と考えるのが基本です。

よくある質問

WebWalletは今もありますか?

はい。2026年現在も、しずぎんインターネット支店の取引サービスとして利用されています。

しずぎんダイレクトとの一番大きな違いは何ですか?

WebWalletはインターネット支店口座向け、しずぎんダイレクトは通常店舗などの静岡銀行口座向けという違いです。

WebWallet専用アプリはありますか?

旧しずぎんWebWalletアプリは2022年に全店共通の「しずぎんアプリ」へバージョンアップされました。現在はしずぎんアプリから利用できます。

他行への振込手数料はいくらですか?

2026年現在、インターネットバンキングでは基本的に165円です。しずぎんダイレクトではS-mileのステージにより無料回数が付く場合があります。

15歳未満でもしずぎんダイレクトを使えますか?

2025年3月18日から、アプリ・Web経由では15歳未満も申し込めるようになり、0歳以上が対象です。ただし個別の商品・取引には年齢制限があります。

< 戻る | 進む >

※本ページは2026年8月14日時点の静岡銀行の公表情報をもとに作成しています。WebWallet・しずぎんダイレクト・しずぎんアプリの機能、ATM・振込手数料、利用年齢、キャンペーン、サービス時間等は変更される場合があります。実際の利用時には静岡銀行の最新の公式案内をご確認ください。

定期預金の金利の比較

メニュー

Copyright (C) 2008-2026 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.