PayPay銀行の普通預金は、日常の入出金、給与受取、口座振替、PayPayへのチャージ、PayPayマネーの受取などに利用できる変動金利型の預金です。
2026年8月15日確認時点、「ステップアップ円預金」により普通預金金利は最大年0.60%、PayPayポイント年0.10%相当を加えると最大年0.70%相当です。
適用金利は年齢や普通預金残高に応じて段階的に上がります。すべての残高へ自動的に最大金利が適用されるわけではありません。
普通預金金利は変動金利であり、金融情勢によって変更されます。実際に利用する前には、公式サイトで最新の適用条件をご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用できる人 | 日本国内に居住する満12歳以上の個人など |
| 預入期間 | 期間の定めなし |
| 預入金額 | 1円以上 |
| 金利 | 変動金利 |
| 利息計算 | 毎日の最終残高を基準に日割計算 |
| 利息入金 | 原則として翌月初に普通預金口座へ入金 |
| 通帳 | 発行なし |
| 預金保険 | 対象 |
2026年8月現在、通常の円普通預金金利は年0.30%です。
当日の最終残高が1万円以上の場合に通常金利部分が適用されます。
1万円未満の残高や、ステップアップ円預金の対象条件によって、適用される金利が異なる場合があります。
ステップアップ円預金は、円普通預金へ預けるだけで、年齢と月中平均残高に応じて段階的に金利が上がる常設プログラムです。
2026年8月1日から、金利は年0.30%・年0.40%・年0.50%・最大年0.60%の段階制となりました。
29歳以下は、30歳以上より少ない残高で高い金利段階へ到達しやすい設計です。
特別金利が適用される残高上限は1,000万円です。1,000万円を超える残高部分には年0.40%が適用されます。
29歳以下の利用者は、少額の残高から年0.50%・年0.60%の対象になりやすく設定されています。
30歳以上の利用者は、より大きな月中平均残高が必要です。
満30歳になる誕生月の月末までは、29歳以下の条件が適用されます。
PayPayポイントの受取設定をすると、普通預金利息に加え、月中平均残高に対して年0.10%相当のPayPayポイントを受け取れます。
ポイント付与の対象残高上限は500万円です。
普通預金金利最大年0.60%とPayPayポイント年0.10%相当を合わせ、最大年0.70%相当となります。
ポイントは現金利息ではありません。税引後の実質価値や使い道を含めて判断してください。
100万円を年0.60%で1年間預けた場合、税引前利息は約6,000円です。
個人の預金利息には原則20.315%の税金がかかるため、税引後の受取利息は約4,781円です。
さらに年0.10%相当のPayPayポイントが満額付与される場合、税引前換算で年間約1,000円相当が加わります。
実際の利息とポイントは、毎日の残高、月中平均残高、適用期間、端数処理によって異なります。
PayPayアプリにPayPay銀行口座を登録すると、普通預金からPayPay残高へ手数料無料でチャージできます。
銀行口座からのチャージは、原則として1,000円以上、1円単位です。
本人確認済みのPayPayマネーは、PayPay銀行の本人名義口座へ送金できます。
PayPay銀行への送金手数料は、何度でも無料です。
PayPayマネーライトとPayPayポイントは銀行口座へ送金できません。
セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATM、イオン銀行ATM、三井住友銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMを利用できます。
| 取引 | 手数料 |
|---|---|
| 毎月最初の入金1回 | 無料 |
| 毎月最初の出金1回 | 無料 |
| 3万円以上の入出金 | 何回でも無料 |
| 2回目以降・3万円未満 | セブン銀行などは165円、ゆうちょ銀行は330円 |
月最初の入金と出金は、それぞれ1回ずつ無料です。
3万円以上の取引でも、その月の最初の1回として数えられます。
PayPay銀行アプリを使うと、キャッシュカードなしでセブン銀行ATMとローソン銀行ATMから入出金できます。
口座開設が完了すれば、キャッシュカード到着前でもスマホATMを利用できます。
セブン銀行ATMとローソン銀行ATMは、原則24時間利用できますが、メンテナンス時間や設置店舗の営業時間によって利用できない場合があります。
PayPay銀行宛の振込手数料は無料です。
他行宛振込は1回145円ですが、給与受取など所定の条件を満たすと、無料回数が付与されます。
前月の円普通預金・円定期預金の平均残高が3,000万円以上の場合は、他行宛振込が月5回まで無料となる特典があります。
PayPayアプリまたはPayPay銀行のウェブサイトから申し込めます。
満12歳以上の個人が対象です。未成年者は保護者の同意を得て申し込みます。
スマートフォンで本人確認書類と本人の顔を撮影し、申込内容に不備がなければ最短当日に開設できます。
口座開設後は、振込、ATM入出金、Visaデビット、PayPayチャージなどを利用できます。
PayPay銀行は紙の通帳を発行しません。
残高や入出金明細は、アプリまたはインターネットバンキングで確認します。
取引明細へメモを付けたり、検索したりできる機能があります。
明細を保存したい場合は、PDFやCSVなどの方法で定期的に保管するとよいでしょう。
振込などの重要な取引では、トークンアプリが生成するワンタイムパスワードを使用します。
ワンタイムパスワードは1回限り有効で、不正送金の防止に役立ちます。
スマートフォンの機種変更時やトークン再登録時は、所定の本人確認が必要です。
PayPay銀行には、無利息の「普通預金(決済用)」もあります。
決済用預金は、無利息、要求払い、決済サービスを提供できるという条件を満たすため、預金保険制度で全額保護されます。
利息を受け取れないため、通常の普通預金やステップアップ円預金とは目的が異なります。
最後のログイン、預入れ、引出しから2年以上利用がない口座は、未利用口座管理手数料の対象となる場合があります。
手数料は年1,320円です。
普通預金残高を1万円以上にする、定期預金を保有する、定期的にログインするなど、所定の条件を満たせば対象外となります。
PayPay銀行の円普通預金と円定期預金は、預金保険制度の対象です。
同じPayPay銀行にある一般預金等を合算し、1金融機関につき預金者1人あたり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
決済用預金は全額保護されます。
外貨預金、投資信託、FXなどは預金保険制度の対象外です。
違います。年齢と月中平均残高に応じて、年0.30%から最大年0.60%まで段階的に適用されます。
受取設定が必要です。対象残高上限は500万円です。
満12歳以上から申し込めます。未成年者は保護者の同意が必要です。
毎月最初の入金・出金は各1回無料です。2回目以降も3万円以上なら無料です。
PayPay銀行の本人名義口座へは、何度でも手数料無料で送金できます。
対象です。同じ銀行の一般預金等を合算し、1金融機関につき預金者1人あたり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外です。
PayPay銀行の普通預金は、PayPayとの資金移動、スマホATM、段階的な高金利を組み合わせた普通預金です。
2026年8月15日確認時点、普通預金金利は最大年0.60%、PayPayポイントを含め最大年0.70%相当です。
利用するときは、年齢・残高条件、ポイント受取設定、適用上限、ATM手数料、未利用口座管理手数料、預金保険制度を確認しましょう。
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