定期預金の金利の比較(2週間もの)

有名で人気がある銀行の、2週間もの定期預金の金利を比較します。

定期預金の金利の比較表(2週間もの)

順位銀行期間金利
1位オリックス銀行2週間年0.120%
1位SBI新生銀行2週間年0.120%
3位楽天銀行2週間年0.105%

(2024年11月20日現在)

該当する具体的な商品名は、オリックス銀行の「2週間定期預金」、SBI新生銀行の「2週間満期預金」、楽天銀行の「定期預金(2週間)」です。

<情報ソース>

1.オリックス銀行
https://www.orixbank.co.jp/personal/interest/#anc_01
2.SBI新生銀行
https://sre.shinseibank.com/InterestRateC/rate_list.aspx#cate4
3.楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/interest/details.html#anchor-03

定期預金の換算(2週間もの→1年もの)

ここで、2週間もの定期預金の金利を、1年もの定期預金にあずけた場合の金利に換算してみます。

順位銀行期間換算後の金利
1位オリックス銀行2週間年0.0046%
1位SBI新生銀行2週間年0.0046%
3位楽天銀行2週間年0.0040%

(2024年11月20日現在)

換算する理由は、定期預金の金利は1年間あずけた場合の年利(ねんり)で表されているので、2週間預けた場合の金利とは実質的にちがうからです。

2週間もの定期預金の換算

オリックス銀行の「2週間定期預金」の場合は、年0.12%÷365日×14日分≒年0.0046%です。

SBI新生銀行銀行の「2週間満期預金」の場合は、年0.12%÷365日×14日分≒年0.0046%です。

楽天銀行の「定期預金(2週間)」の場合は、年0.105%÷365日×14日分≒年0.0040%です。

見た目の華やかさとは別に、とても小さな金利であることが分かります。得られる利息もそれほど多額にはならないので、預け入れにかかる手数料(ATM手数料、振込手数料)との兼ね合いも考えて、損をしないように利用したいです。

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