三井住友銀行は、三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)の中核銀行であり、日本の三大メガバンクの一つです。
2001年に住友銀行とさくら銀行が合併して誕生し、首都圏・関西圏を中心とする強い営業基盤と、法人金融・決済・カード・デジタルサービスに特徴があります。
現在は、銀行口座、クレジットカード、デビットカード、ポイント払い、証券連携などを一つのアプリで管理する「Olive」を中心に、個人向けサービスのデジタル化を進めています。
三井住友銀行の会社概要、Olive、SMBCダイレクト、預金金利、ATM・振込手数料、住宅ローン、資産運用、安全性など、利用前に知っておきたいポイントをまとめて解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 株式会社三井住友銀行 |
| 英語名称 | Sumitomo Mitsui Banking Corporation |
| 金融機関コード | 0009 |
| 本店所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 |
| 代表電話 | 03-3282-1111 |
| 資本金 | 1兆7,710億円 |
| 株主 | 三井住友フィナンシャルグループ100% |
| 従業員数 | 28,030人 |
| 国内本支店数 | 455ヵ所 |
| 海外支店 | 20ヵ所 |
資本金、従業員数、拠点数は2026年3月31日現在の公式情報です。
三井住友銀行は、2001年4月に住友銀行とさくら銀行が合併して発足しました。
さくら銀行は、三井銀行と太陽神戸銀行の合併を起点とする銀行です。
住友銀行は大阪を主要な営業基盤として発展し、さくら銀行は首都圏・関西圏に広い顧客基盤を持っていました。
三井系と住友系という異なる企業グループの銀行が統合したことにより、首都圏と関西圏の両方に強い大手銀行となりました。
SMBCグループは、銀行を中心に、証券、カード、リース、消費者金融など幅広い金融サービスを提供します。
預金・融資だけでなく、決済、資産運用、証券、クレジットカード、事業承継などをグループで利用できます。
三井住友銀行は、本店を東京に置きながら、住友銀行の系譜を受け継ぎ、関西圏にも強い基盤を持っています。
全国の主要都市に店舗・法人営業拠点を持ちますが、すべての地域に自行店舗があるわけではありません。
店舗統合や予約制相談も進んでおり、現在の店舗・ATM情報は公式検索で案内されています。
三井住友銀行は、大企業・中小企業向けに、融資、決済、外国為替、M&A、事業承継、資本市場取引などを提供します。
三井住友銀行は、三井住友カードとの連携に強みがあります。
Oliveでは、銀行口座、クレジット、デビット、ポイント払いなどを一つのアプリ・カードへまとめられます。
Vポイントを、カード利用、銀行取引、対象サービスなどで貯めたり使ったりできます。
Oliveは、三井住友銀行の口座を中心に、決済・ポイント・証券などを一体的に管理する総合金融サービスです。
Oliveアカウントを契約すると、三井住友銀行アプリから口座、カード、ポイントなどをまとめて確認できます。
Oliveフレキシブルペイでは、一枚のカードで次の支払いモードを切り替えられます。
Oliveアカウントには、契約者に適用される基本特典があります。
SMBCダイレクトの他行宛振込は、Olive一般・ゴールド・プラチナプリファードで月3回、Olive Infiniteで月10回まで無料です。
Oliveでは、毎月、所定の特典から選べる仕組みがあります。
選択できる特典数はOliveのランクや契約時期によって異なります。
三井住友銀行の普通預金は、給与・年金受取、公共料金・クレジットカードの口座振替、ATM、振込などの生活口座として利用できます。
2026年9月28日現在、普通預金の標準金利は年0.400%(税引前)です。
普通預金金利は変動金利のため、今後変更される場合があります。
残高別金利型普通預金は、SMBCポイントパックまたはOliveアカウントの契約者が利用できる普通預金です。
残高別金利型普通預金は、残高区分ごとに金利が設定される仕組みです。
三井住友銀行が公表する2026年9月28日現在の金利一覧では、1,000万円以上・30万円以上・30万円未満のすべてが年0.400%です。
金利は変動金利であり、今後変更される場合があります。
三井住友銀行では、スーパー定期、スーパー定期300、大口定期、積立型の定期預金などを取り扱っています。
三井住友銀行が公表する2026年9月28日現在のスーパー定期(300万円未満)の標準金利は次のとおりです。
| 預入期間 | 標準金利(税引前) |
|---|---|
| 1カ月 | 年0.500% |
| 2カ月 | 年0.500% |
| 3カ月 | 年0.500% |
| 6カ月 | 年0.500% |
| 1年 | 年0.500% |
| 2年 | 年0.650% |
| 3年 | 年0.800% |
| 4年 | 年0.900% |
| 5年 | 年1.000% |
| 7年 | 年1.100% |
| 10年 | 年1.250% |
預入期間、最低預入額、中途解約利率、満期後の取扱いは商品ごとに異なります。
SMBCダイレクトは、三井住友銀行の個人向けインターネットバンキングです。
メンテナンス時間やサービスごとの利用時間を除き、スマートフォン・パソコンから利用できます。
三井住友銀行アプリでは、残高・明細、振込、Olive、カード、Vポイントなどを確認できます。
生体認証・端末認証を利用でき、日常取引をアプリ中心で管理できます。
SMBCダイレクトから三井住友銀行の同一店・本支店宛、SMBC信託銀行宛へ振り込む場合、振込手数料は無料です。
SMBCダイレクトの他行宛振込手数料は、3万円未満154円、3万円以上220円です。Oliveアカウントの無料回数、ことら送金、Vポイントによる手数料割引が適用される場合があります。
ことら送金は、対応金融機関の個人口座へ1回10万円以下を無料で送金できるサービスです。
口座番号のほか、受取人が登録していれば携帯電話番号・メールアドレスで送金できる場合があります。
法人宛や10万円を超える送金には利用できません。
三井住友銀行ATMに加え、イーネットATM、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなどを利用できます。
手数料はATM、時間帯、Olive・SMBCポイントパックの条件によって異なります。
Oliveアカウント契約口座では、三井住友銀行本支店ATMと三菱UFJ銀行の店舗外ATMの時間外手数料が無料になります。
三井住友銀行の口座は、三井住友銀行アプリや店舗から開設できます。
スマートフォンによる口座開設では、マイナンバーカードや運転免許証等を利用したオンライン本人確認に対応しています。
Oliveアカウントとして新規開設する方法と、既存口座をOliveへ切り替える方法があります。
三井住友銀行では、紙通帳を発行せず、アプリ・SMBCダイレクトで取引明細を確認するWeb通帳を利用できます。
紙通帳の紛失・繰越が不要になり、取引明細はアプリ・SMBCダイレクトで確認できます。
三井住友銀行は、新規借入・借換え・繰上返済に対応する住宅ローンを提供しています。
住宅ローンでは、金利のほか、事務手数料、団体信用生命保険、保障内容、繰上返済条件などが設定されています。
三井住友銀行では、投資信託、NISA、iDeCo、外貨預金、保険、金融商品仲介などを取り扱っています。
SBI証券との連携や、Oliveを通じた資産運用サービスも利用できます。
投資信託・外貨預金・保険は、円普通預金・円定期預金とは異なり、元本割れの可能性があります。
三井住友銀行の円普通預金・円定期預金などは、預金保険制度の対象です。
1金融機関につき預金者1人あたり、対象預金等を合算して元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。
1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
外貨預金、投資信託、保険などは、円預金と保護制度が異なります。
三井住友銀行・Olive・三井住友カードを装うメール、SMS、電話によるフィッシングに注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 営業基盤 | 首都圏・関西圏を中心に国内外で個人・法人向け金融サービスを展開 |
| Olive | 銀行口座、カード、ポイント、証券連携などを一体的に管理 |
| 普通預金 | 2026年9月28日現在の標準金利は年0.400%(税引前) |
| 定期預金 | スーパー定期、スーパー定期300、大口定期、積立型などを取り扱う |
| オンライン取引 | SMBCダイレクト・三井住友銀行アプリで振込、定期預金、各種手続きなどに対応 |
| グループ連携 | 三井住友カード、SMBC日興証券、SBI証券などとの連携サービスがある |
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 預金金利 | 普通預金・定期預金とも金利は変更される場合がある |
| 振込手数料 | 他行宛は通常手数料がかかるが、Oliveなどの条件により無料回数・割引が適用される場合がある |
| ATM手数料 | 利用するATM、時間帯、Olive・SMBCポイントパックなどの条件によって異なる |
| Olive | カードランクや契約状況によって基本特典・選べる特典の内容が異なる |
| 店舗・ATM | 地域によって店舗・自行ATMの配置が異なる |
| 投資商品 | 投資信託・外貨預金・保険などは円預金と異なり元本割れの可能性がある |
| 預金保険 | 対象預金等を合算して元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護対象 |
2001年4月に住友銀行とさくら銀行が合併して誕生しました。
SMBCは三井住友銀行の英語名称の略称です。SMBCグループは、銀行・証券・カード等を含む金融グループ全体を指します。
三井住友銀行の口座、クレジット、デビット、ポイント払い、証券連携等を一体管理する総合金融サービスです。
一般・ゴールド・プラチナプリファードは月3回、Infiniteは月10回まで、SMBCダイレクトの他行宛振込手数料が無料です。
2026年9月28日現在、標準金利は年0.400%(税引前)です。変動金利のため今後変更される場合があります。
三井住友銀行が公表する2026年9月28日現在の金利一覧では、すべての残高区分で年0.400%です。金利は変動するため今後変更される場合があります。
対象です。1金融機関につき預金者1人あたり、対象預金等を合算して元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
三井住友銀行は、2001年に住友銀行とさくら銀行が合併して誕生した、SMBCグループの中核銀行です。
首都圏・関西圏に強い営業基盤を持ち、法人金融・決済・カードに強いほか、Oliveによって銀行口座、カード、ポイント、証券を一体管理できる点に特徴があります。
普通預金・定期預金の金利、ATM・振込手数料、Oliveの特典条件は変更される場合があり、適用内容は利用状況や契約条件によって異なります。
※本ページは2026年9月28日時点で三井住友銀行公式情報を確認して作成しています。金利、手数料、Oliveの特典、商品・サービス条件等は変更される場合があります。
