「あおぞら銀行BANK支店」は、実店舗を設置しないインターネット支店です。
有人店舗である通常のあおぞら銀行本支店とは違って、インターネットバンキングやスマートフォンアプリ、ATMなどを使った取引に特化しており、「預金通帳が発行されない」「印鑑が必要ない」などの特徴があります。
「あおぞら銀行BANK支店」で取扱っている金融商品は、おもにBANK支店専用の預金商品、デビット機能つきキャッシュカードなどです。
「あおぞら銀行BANK支店」では、これらの金融商品をいつでも場所を選ばず利用できます。
あおぞら銀行のBANKでは、円普通預金、BANKアプリ限定貯蓄預金「The Savings」、円定期預金「BANK The 定期」などを取り扱っています。
とくに定期預金である「BANK The 定期」は、6カ月もの年1.00%から5年もの年1.50%までの金利が設定されています。2026年8月15日に公式サイトを再確認した時点でも、この金利が掲載されています(銀行側の基準日:2026年7月1日現在、税引前)。
しかし、BANK支店専用の「BANK The 定期」を口座開設するには、BANK支店専用の普通預金を口座開設しておく必要があります。
BANKの口座開設は日本国内在住の個人が対象です。申込み時には、円普通預金口座、円定期預金口座、BANK The Savings専用貯蓄預金口座、インターネットバンキング、Visaデビット機能付きキャッシュカードなどをまとめて申し込む仕組みです(2026年8月現在)。
「あおぞら銀行BANK支店」専用の「BANK The 定期」を口座開設するときは、事前に商品概要説明書で利用条件や取引方法を確認して、いくつかの点に注意しましょう。
「BANK The 定期」へ預け入れる場合は、まずBANKの普通預金へ資金を入金し、インターネットバンキングから定期預金への預け入れ手続きを行います。
最低預入金額も50万円と一般的な定期預金に比べて高額なので、事前にまとまった資金を用意しておきましょう。
「あおぞら銀行BANK支店」では、同支店専用の「BANK The 定期」という定期預金を取扱っています。
「BANK The 定期」はいわゆるスーパー定期で、「あおぞら銀行BANK支店」に普通預金を開設している個人利用者が口座開設できます。
「BANK The 定期」の預入期間は、6カ月、1年、2年、3年、5年の5種類です。
そして「BANK The 定期」は、預入期間に応じて利息の計算方法が異なります。
たとえば、預入期間が6カ月もしくは1年を選ぶと「単利型」で、2年か3年か5年を選ぶと「半年複利型」です。
利息の計算方法が違うと受け取る利息も変わります。
具体的には、「単利型」は口座開設のときに預けた元金だけに利息がつく計算方法です。「半年複利型」は半年ごとに利息が元金に加えられ、そのうえで新たな利息が計算されます。
「半年複利型」は利息が増えやすいので、とくに長期運用に活用できます。
「BANK The 定期」を口座開設するときは、預入期間だけではなくて満期時の取扱い方法の設定も重要です。
「BANK The 定期」では、満期時の取扱い方法を3種類の中から選べます。具体的には、満期日に「BANK The 定期」を解約して元金と利息を払い戻す「満期日自動解約」と、利息だけを払い戻して元金は同じ預入条件で再び運用する「元金自動継続」と、元金と利息を両方とも払い戻さずに同じ預入条件で再び運用する「元利金自動継続」です。
とくに満期日以降も運用を続けられる「元金自動継続」や「元利金自動継続」は長期運用に活用できます。
「BANK The 定期」の最短の預入期間は6カ月です。1カ月ものや3カ月ものなど、6カ月未満の通常の「BANK The 定期」はありません。
そのため短期運用したいときは、他の金融機関の定期預金も検討してみるとよいでしょう。
なぜなら、一部の他の金融機関(メガバンクやインターネット銀行、地域金融機関など)では、数週間や1カ月で満期日が来る短期運用向け定期預金を取扱っており、隙間期間での活用ができるからです。
「BANK The 定期」の預入金額は50万円以上、1円単位です。
「BANK The 定期」は一括預入なので、口座開設するときは事前にまとまった資金を用意しておきましょう。
定期預金の預入金額の下限が50万円というのは珍しいです。たとえば一般的な金融機関が提供するスーパー定期は、1円や1,000円などの少額から預けられます。
ただし、「BANK The 定期」は他の金融機関の定期預金に比べて高い金利水準なので、まとまった資金があれば多くの利息が得られます。
「BANK The 定期」は50万円以上、1円単位で預け入れます。通常の「BANK The 定期」について、商品概要説明書上は一律の預入上限額は示されていません。
「BANK The 定期」は預金保険の対象です。同じ金融機関にある一般預金等と合算し、1金融機関につき預金者1人あたり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。
1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
したがって、BANKの普通預金や他の円定期預金など、あおぞら銀行に保有する預金保険対象預金等がある場合は、それらも原則として合算して考える必要があります。
「あおぞら銀行BANK支店」の「BANK The 定期」へお金を預けるには、まず同支店専用の普通預金へ入金しておく必要があります。
普通預金への入金は、提携ATMからの入金や、他の金融機関からの振込などで行えます。定期預金へ預け入れる場合は、普通預金へ入金したあと、インターネットバンキングで手続きします。
ATMによる入金では、ゆうちょ銀行ATMとセブン銀行ATMから、回数制限なく入金手数料無料で利用できます。なお、ATMごとに利用できる取引や時間帯が異なる場合があります。
「BANK The 定期」の金利は、年1.00%から年1.50%です。2026年8月15日に公式サイトを再確認した時点でも、銀行側の2026年7月1日現在の金利として掲載されています(税引前)。
預入期間別では、6カ月が年1.00%、1年が年1.20%、2年が年1.30%、3年が年1.40%、5年が年1.50%です。6カ月・1年は単利型、2年・3年・5年は半年複利型です。
適用利率は預入時点の利率が満期日の前日まで適用されます。金利は見直される場合があるため、実際に預け入れる直前にあおぞら銀行の最新金利を確認してください。
「BANK The 定期」は高い金利水準ですが、約定利率が適用されるのは満期日まで預けた場合です。満期日を待たずに中途解約した場合は、中途解約利率が適用されます。
中途解約利率とは、中途解約したときにだけ適用される金利のことで、多くの金融機関は普通預金なみかそれ以下の低い金利を設定しています。
「BANK The 定期」の中途解約利率は年0.10%です。2026年8月15日に公式情報を再確認しています(税引前)。一部解約はできず、中途解約する場合は全部解約となります。中途解約利率も変更される場合があるため、解約時には最新の金利一覧を確認してください。
「あおぞら銀行BANK支店」では「BANK The 定期」だけではなく、同支店専用の普通預金や貯蓄預金も高い金利水準です。
円普通預金(BANK)は、残高100万円以下の部分が年1.00%、100万円を超える部分が年0.65%です。2026年8月15日に公式サイトを再確認した時点でも、銀行側の2026年7月1日現在の金利として掲載されています(税引前・変動金利)。また、BANKアプリ限定貯蓄預金「The Savings」は年0.65%です。
しかし、変動金利型の普通預金や貯蓄預金は定期的に金利が見直されます。
そのため金利情勢によっては、預入期間中に金利が変わる可能性があります。
普通預金や貯蓄預金にお金を預ける場合には、最新の金利情報に気を配りたいです。
2026年8月15日確認時点では、BANKで新規口座開設者向けの「BANK The Giftスペシャル定期」が実施されています。
対象は2026年6月16日から9月30日までにBANK口座開設が完了した新規利用者で、預入可能期間は2026年7月1日から10月30日までです。1年もの年1.60%(税引前)、50万円以上1円単位、1人1,000万円までで、募集総額800億円に達した場合は期間中でも終了します。通常の「BANK The 定期」と条件が異なるため、利用前に公式サイトで対象条件を確認してください。
なお、2026年5月11日〜6月30日に1年以上の「BANK The 定期」へ預け入れ、2026年8月25日時点で残高を保有する人を対象に、「BANK The Giftクリスタル定期」も案内されています。預入可能期間は2026年9月1日〜10月30日で、1年ものの金利は2026年9月1日時点の「BANK The 定期」1年金利+年0.30%です。預入金額は50万円以上で、対象残高を基準に最大1,000万円までです。
「あおぞら銀行BANK支店」は実店舗を設置しないので、インターネットバンキングやテレフォンバンキング、ATMなどで取引をします。
「BANK The 定期」の預入れはインターネットバンキングから行います。また、満期時の取扱い方法の変更や解約など、一部の手続きはテレフォンバンキングでも行えます。
「あおぞら銀行BANK支店」のインターネットバンキングでは、「BANK The 定期」の口座開設や解約ができます。
インターネットバンキングとは、パソコンやスマートフォンから24時間・土日祝日を問わず「あおぞら銀行BANK支店」と取引できるサービスです。
ただし、ウイルス感染や不正送金被害などのリスクを避けるため、あおぞら銀行が無料で提供しているセキュリティ対策ソフトを導入したり、スマートフォンの生体認証を活用したいです。
「あおぞら銀行BANK支店」の「BANK The 定期」はテレフォンバンキングでも取引可能で、満期時の取扱い方法の変更や解約ができます。
テレフォンバンキングとは、携帯電話や固定電話、公衆電話などから「あおぞら銀行BANK支店」と取引するサービスです。インターネットバンキングと違って利用時間が限られる一方で、インターネットに接続できない状況でも取引ができます。
取引した内容が後日、自宅へ郵送されるため、身に覚えのない取引の確認にも役立ちます。また、インターネットを利用しない取引方法であるため、インターネット経由のマルウェア感染リスクを避けられる一方、電話を利用した詐欺など別のリスクには注意が必要です。
現在、独自のスマートフォンアプリを提供する金融機関が増えています。金融機関が提供する専用のスマートフォンアプリは、用途別に様々な種類があります。
たとえば、金融商品の取引や照会サービスが利用できるスマートフォンアプリ、セキュリティ対策用のスマートフォンアプリ、普通預金口座開設用のスマートフォンアプリ、クレジットカードの利用履歴を確認できるスマートフォンアプリなどです。
「あおぞら銀行BANK支店」では、「BANKアプリ」というスマートフォンアプリを提供しており、預金商品(普通預金、The Savings(貯蓄預金)、BANK The 定期(定期預金))を管理できます。
具体的には、各種預金口座の残高照会、デビット機能つきキャッシュカードの利用明細やキャッシュバック金額の確認、貯蓄預金への自動積立の設定などができます。
とりわけ「BANKアプリ」で便利なのは、デビット機能つきキャッシュカードの利用明細や、キャッシュバック金額の確認ができる点です。
「BANKアプリ」は、スマートフォンアプリならではのセキュリティ対策が利用できます。
たとえば、ログインの際に指紋認証や顔認証を利用できます。パスワードで本人確認をするインターネットバンキングやテレフォンバンキングよりも精度の高い本人確認が行えます。
ただし、スマートフォンもインターネットに接続する都合上ウイルス感染する可能性があるため、ウイルス対策用のアプリをダウンロードしておきましょう。
ただし、「BANKアプリ」では「BANK The 定期」の口座開設や解約はできません。BANKアプリでは「BANK The 定期」の残高照会はできますが、それ以外の「BANK The 定期」の取引には対応していないのです。
そのため、「BANK The 定期」への預入れはインターネットバンキングで行い、解約など一部の手続きはインターネットバンキングまたはテレフォンバンキングで行います。
「あおぞら銀行BANK支店」のインターネットバンキングはスマートフォンから利用できるので、残高照会は「BANKアプリ」、定期預金への預入れはインターネットバンキング、と使い分けるのも一法です。
50万円以上、1円単位で預け入れできます。
2026年8月15日に公式サイトを再確認した時点でも、6カ月は年1.00%、1年は年1.20%、2年は年1.30%、3年は年1.40%、5年は年1.50%です。銀行側の基準日は2026年7月1日現在で、いずれも税引前です。
中途解約は可能ですが、一部解約はできません。2026年8月15日に公式情報を再確認した時点で、中途解約利率は年0.10%(税引前)です。
はい。預金保険の対象であり、同じ金融機関にある一般預金等と合算し、1金融機関につき預金者1人あたり元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。1,000万円を超える部分は預金保険制度による保護の対象外となり、破綻した金融機関の財産状況に応じて支払われます。
2026年8月15日確認時点では、「BANK The Giftスペシャル定期」が実施されています。対象期間にBANK口座を新規開設した人を対象に、1年もの年1.60%(税引前)が設定されています。募集総額到達などにより早期終了する場合があります。
※この記事は2026年8月15日にあおぞら銀行公式サイトを再確認しています。金利・キャンペーン・商品条件は変更される場合があります。実際に預け入れる際は、あおぞら銀行の公式サイトで最新情報をご確認ください。
