ソニー銀行では、まとまった資金を預ける「円定期預金」と、毎月少しずつ貯める「積み立て定期預金」を利用できます。
ソニー銀行は店舗を持たないインターネット銀行であり、定期預金の申込みや満期時の設定などをオンラインで行えます。特に、夏・冬を中心に円定期預金の特別金利が設定されることがあるため、通常金利だけでなくキャンペーンも確認してから預けることが大切です。
| 商品 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 円定期預金 | まとまった円資金を、決められた期間、固定金利で預ける定期預金です。 | 当面使う予定のない資金を、普通預金より計画的に運用したい人 |
| 積み立て定期預金 | 円普通預金から毎月自動振替し、少額から継続して積み立てます。 | 先取り貯蓄を習慣化し、目標額まで着実に貯めたい人 |
定期預金の金利は、市場環境やソニー銀行のキャンペーンによって変更されます。そのため、過去の金利だけを見て預入期間を決めるのではなく、申込日現在の金利を公式サイトで確認することが重要です。
確認するときは、年利だけでなく、預入期間、キャンペーンの対象条件、満期時の取扱いも併せて比較してください。表示金利は通常、税引前の年利です。個人の利息には原則として20.315%の税金がかかります。
ソニー銀行の最新の円預金金利を確認する※金利や商品条件は変更される場合があります。実際に預け入れる際は、ソニー銀行の公式サイトで最新情報をご確認ください。
円定期預金は、預入時に適用された金利が満期まで続く固定金利の商品です。預入期間は複数から選べるため、資金を使う予定に合わせて期間を決められます。
| 預入金額 | 原則として1万円以上、1円単位です。最新の上限・条件は公式の商品説明書でご確認ください。 |
| 金利 | 預入時の金利が満期まで適用される固定金利です。 |
| 預入期間 | 短期から長期まで複数の期間が用意されています。期間指定のほか、条件により満期日を指定できる取扱いがあります。 |
| 申込方法 | インターネットバンキングなど、ソニー銀行所定の方法で申し込みます。 |
| 元本保証 | 預金保険制度の対象範囲内で保護されます。 |
満期時の取扱いは、一般に次の3種類から選びます。自動継続を選ぶと、満期日における同期間の金利で新しい定期預金が作成されます。
| 取扱い | 満期時の動き |
|---|---|
| 自動解約 | 元本と税引後利息を円普通預金へ入金します。 |
| 元利自動継続 | 元本と税引後利息を合わせて、同じ期間の定期預金として継続します。 |
| 元本自動継続 | 元本だけを同じ期間で継続し、税引後利息は円普通預金へ入金します。 |
定期預金は、満期まで預けることを前提とした商品です。
やむを得ず満期前に解約すると、当初の約定金利ではなく、ソニー銀行所定の中途解約利率が適用されます。受け取れる利息が大きく減る場合があるため、生活費や近く使う予定の資金は定期預金に入れないことが基本です。
積み立て定期預金は、ソニー銀行の円普通預金から毎月自動的に資金を振り替え、定期預金として積み立てる商品です。まとまった資金がなくても、少額から貯蓄を始められます。
| 毎月の積立額 | 少額から設定できます。最低金額や設定単位は最新の商品説明書でご確認ください。 |
| 積立方法 | 指定日に円普通預金から自動振替されます。随時の追加積立や増額月を設定できる場合があります。 |
| 適用金利 | 積み立てられた定期預金ごとに、各預入日の金利が適用されます。 |
| 一時停止・変更 | インターネットバンキングから、所定の手続きにより変更します。 |
| 一部引き出し | 所定の単位で引き出せますが、対象となる定期預金には中途解約利率が適用されることがあります。 |
一部引き出しでは、積み立てた定期預金のうち所定の順序で解約されます。個々の定期預金の元利金単位で処理されるため、実際の引出額が指定額を上回る場合があります。
また、満期前の定期預金が解約対象になると、その部分には中途解約利率が適用されます。近い将来に使う可能性がある資金まで積み立てないよう、普通預金に残す予備資金とのバランスを考えましょう。
給与振込口座が他行にある場合は、「おまかせ入金サービス」を利用すると便利です。他の金融機関にある本人名義の口座から、毎月一定額をソニー銀行の円普通預金へ自動的に入金できます。
入金後、その資金を積み立て定期預金へ自動振替する設定にしておけば、他行口座からソニー銀行への資金移動と定期預金への積立を自動化できます。毎月手作業で振り込む必要がないため、先取り貯蓄を続けやすくなります。
引落日とソニー銀行への入金日には数営業日の差があります。積み立て定期預金の振替日に残高不足とならないよう、日程には余裕を持たせて設定してください。
ソニー銀行には自行ATMがなく、セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行、イーネット、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行などの提携ATMを利用します。
ATMの利用手数料は、取引内容、利用回数、優遇プログラムのステージなどにより異なります。定期預金へ資金を移す前に、入出金の方法と手数料無料回数も確認しておくと安心です。
ソニー銀行の円普通預金や円定期預金は、預金保険制度の対象です。万一、金融機関が破綻した場合は、1金融機関につき預金者1人当たり、元本1,000万円までとその利息が保護されます。
同じ名義でソニー銀行に円普通預金と円定期預金を持っている場合は、それらを合算して保護額が計算されます。1,000万円を超える資金を預ける場合は、複数の金融機関に分散する方法も検討してください。
| 向いている人 | 理由 |
|---|---|
| オンラインで手続きを完結したい人 | 申込み、満期時の設定、解約などをインターネット中心で行えます。 |
| キャンペーン金利を活用したい人 | 時期によって特別金利が設定されることがあります。 |
| 毎月自動で貯金したい人 | 積み立て定期預金とおまかせ入金サービスを組み合わせられます。 |
| 資金の使用時期が決まっている人 | 使う予定に合わせて預入期間を選びやすい商品構成です。 |
ソニー銀行の定期預金は、まとまった資金を預ける方法と、毎月自動で積み立てる方法の両方を選べることが特徴です。
円定期預金は、使う予定のない資金を期間を決めて運用するのに向いています。積み立て定期預金は、毎月の先取り貯蓄を習慣化したい人に適しています。
ただし、金利やキャンペーン内容は変わります。預入期間だけで判断せず、最新金利、満期時の取扱い、中途解約の条件を確認したうえで申し込みましょう。
※本ページは一般的な情報提供を目的としています。商品内容、金利、手数料、取扱条件は変更される場合があります。契約前に必ずソニー銀行の公式サイトおよび商品説明書をご確認ください。
