イオン銀行では、まとまった資金を一括で預ける「スーパー定期」「スーパー定期300」「大口定期」と、毎月自動で貯蓄する「積立式定期預金」を取り扱っています。
普段からイオンやイオンモールを利用する方にとって身近な銀行ですが、定期預金を選ぶ際には、金利だけでなく、預入期間、中途解約、預金保険制度も確認しておくことが大切です。
イオン銀行の円定期預金の金利は、次のとおりです。
| 預入期間 | スーパー定期 300万円未満 |
スーパー定期300 300万円以上 |
大口定期 1,000万円以上 |
|---|---|---|---|
| 1カ月 | 年0.300% | 年0.300% | 年0.300% |
| 3カ月 | 年0.350% | 年0.350% | 年0.350% |
| 6カ月 | 年0.400% | 年0.400% | 年0.400% |
| 1年 | 年0.450% | 年0.450% | 年0.450% |
| 2年 | 年0.500% | 年0.500% | 年0.500% |
| 3年 | 年0.600% | 年0.600% | 年0.610% |
| 4年 | 年0.650% | 年0.650% | 年0.660% |
| 5年 | 年0.700% | 年0.700% | 年0.710% |
※ 2026年7月1日現在。金利は年利率・税引前です。利息には原則として20.315%の税金がかかります。金利は金融情勢などにより変更される場合があります。
100万円を1年もの定期預金へ年0.450%で預けた場合、税引前利息は約4,500円です。
税金20.315%を差し引いた税引後利息は、概算で約3,585円となります。
※ 実際の受取利息は、預入日数、端数処理、適用金利などにより異なる場合があります。
スーパー定期とスーパー定期300は、個人向けの円定期預金です。預入金額によって商品名が分かれます。
預入時に適用された店頭表示金利が、原則として満期日まで適用されます。満期時の取扱いは、元金継続、元利継続、自動解約から選べます。
大口定期は、1,000万円以上の資金を一括して預ける個人向け定期預金です。預入期間はスーパー定期と同じく、1カ月から5年まで用意されています。
大口定期はイオン銀行の店舗で預け入れる商品であり、インターネットバンキングから新規に預け入れることはできません。
3年、4年、5年ものはスーパー定期より年0.010%高い金利ですが、預金保険制度で保護される範囲には注意が必要です。
積立式定期預金は、イオン銀行の普通預金口座から毎月自動振替で積み立てる商品です。少額から計画的に貯蓄したい方に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 金利 | 年0.550% |
| 毎月の積立金額 | 500円以上50万円以下 |
| 積立単位 | 1円単位 |
| 積立期間 | 6カ月以上5年以内 |
| 増額月 | 年6回まで指定可能 |
| 預入方法 | 普通預金口座からの自動振替 |
※ 金利は2026年7月1日現在の年利率・税引前です。各積立明細には、積立日の店頭表示金利が適用されます。
積立日の前日までに普通預金口座へ必要な資金を入れておく必要があります。残高不足で振替できなかった場合、その月の積み立ては行われません。
新たにイオン銀行の総合口座を開設した方は、口座開設日の翌々月末まで、1カ月もの定期預金を特別金利で預けられる場合があります。
2026年6月1日時点では、対象者向けに1カ月もの年3.0%の特典が案内されています。ただし、対象条件、預入上限、実施期間などが定められているため、利用前に公式サイトで最新情報を確認してください。
イオン銀行では、スーパー定期、スーパー定期300、大口定期について、紙の通帳や定期預金証書は発行されません。
残高や取引明細は、インターネットバンキング、取引明細書、イオン銀行ATMなどで確認します。紙の証書を手元に保管したい方は、この点を理解したうえで利用しましょう。
イオン銀行の普通預金、スーパー定期、大口定期、積立式定期預金は、預金保険制度の対象です。
1人あたり、1金融機関につき、元本1,000万円までと破綻日までの利息が保護されます。
イオン銀行に1,000万円を超える資金を預ける場合は、他行への分散も検討すると安全性を高められます。
一方、金利を最優先する場合は、イオン銀行だけで決めず、他のネット銀行や個人向け国債なども比較することが重要です。預ける予定の期間と、途中で使う可能性を考えたうえで商品を選びましょう。
