イオン銀行は、イオングループの店舗網とデジタルサービスを組み合わせた個人向け銀行です。イオンモールやイオンスタイルなどに設置された店舗、全国のイオン銀行ATM、インターネットバンキング、スマートフォンアプリを通じて利用できます。
2026年現在、全国約170カ所にインストアブランチなどの相談拠点を展開し、買い物のついでに預金、住宅ローン、投資信託、保険などを相談できる点が大きな特徴です。
イオン銀行Myステージの普通預金金利優遇は2026年に終了しています。
現在は、Myステージによる他行ATM手数料・他行宛振込手数料の無料回数、イオンカードやWAONとの連携、定期預金の各種特典が主な利点です。
イオン銀行は2006年5月15日に設立され、2007年に銀行業を開始しました。
一般的な銀行店舗とは異なり、イオンモールやイオンスタイルなど、日常の買い物で利用する施設内に店舗を設ける「インストアブランチ」を展開してきました。
土日祝日や年末年始も営業する店舗があり、平日に銀行窓口へ行きにくい人でも相談しやすい点が特徴です。
ただし、営業時間や休業日は店舗ごとに異なります。来店前に店舗検索で最新情報をご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銀行名 | 株式会社イオン銀行 |
| 英文名称 | AEON Bank, Ltd. |
| 所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-22 |
| 設立日 | 2006年5月15日 |
| 資本金 | 512億5,000万円 |
| 金融機関コード | 0040 |
| 従業員数 | 2,737名(2026年3月31日現在) |
イオン銀行Myステージは、対象取引に応じて「イオン銀行スコア」がたまり、翌々月のステージが決まる優遇制度です。
| ステージ | 必要スコア | 他行ATM無料回数 | 他行宛振込無料回数 |
|---|---|---|---|
| ブロンズ | 20点以上 | 月1回 | 0回 |
| シルバー | 50点以上 | 月2回 | 月1回 |
| ゴールド | 100点以上 | 月3回 | 月3回 |
| プラチナ | 150点以上 | 月5回 | 月5回 |
スコア対象には、イオンカード、AEON Pay、WAON、積立式定期預金、投資信託、NISA、iDeCo、住宅ローン、インターネットバンキングなどがあります。
2026年現在、Myステージの特典は主にATM手数料と振込手数料の無料回数です。普通預金金利優遇は終了しています。
普通預金は、給与受取、年金受取、公共料金の引落し、カード利用代金の引落し、ATM入出金などに利用できます。
金利は変動金利であり、金融情勢に応じて変更されます。
Myステージの普通預金適用金利特典は2026年に終了しました。
イオン銀行のスーパー定期は、1カ月、3カ月、6カ月、1年、2年、3年、4年、5年から選べます。
スーパー定期は1万円以上300万円未満、スーパー定期300は300万円以上です。
普通預金から振り替えて預け、満期時は自動解約、元金継続、元利継続から選べます。
インターネットバンキングでは24時間365日、定期預金の預入、明細照会、中途解約、満期時取扱区分の変更が可能です。
新たに総合口座を開設した人は、口座開設日の翌々月末まで、1カ月もの定期預金を年3.0%の特別金利で預けられる制度があります。
特別金利は年率表示であり、実際の預入期間は1カ月です。対象金額や申込方法などの条件をご確認ください。
イオン銀行で給与を受け取る人は、1年もの定期預金へ店頭表示金利から年0.15%が上乗せされます。
イオン銀行で公的年金を受け取る人は、1年もの定期預金へ店頭表示金利から年0.15%が上乗せされます。
退職日から2年以内の人を対象に、3カ月ものまたは1年ものの特別金利商品があります。
退職金定期預金は店舗での預入れに限られ、退職を確認できる書類などが必要です。
対象者がウェブから定期預金ポイントプラスへ預け、所定の条件を満たすと、店頭金利に加えてWAON POINTが進呈されます。
対象期間、対象者、預入金額、ポイント数は変更されるため、キャンペーン詳細をご確認ください。
積立式定期預金は、普通預金から毎月自動的に資金を振り替え、目標に向けて積み立てる商品です。
2026年7月1日現在の金利は年0.55%です。
毎月500円以上50万円以下、1円単位で積み立てられ、年6回まで増額月を設定できます。
月500円から始められるため、旅行、教育、家電購入などの目的別貯蓄に向いています。
イオンカードセレクトは、イオンカード、イオン銀行キャッシュカード、電子マネーWAONの機能を1枚にまとめたカードです。
イオンカード利用代金の引落し、WAONオートチャージ、イオン銀行Myステージのスコアなどで利用できます。
イオンゴールドカードセレクトを保有する人は、スコアにかかわらずゴールドステージ以上が適用されます。
カードの発行条件、年会費、特典、WAON POINT還元率は変更される場合があります。
イオン銀行のキャッシュカードを使い、イオン銀行ATMで普通預金の預入れ・引出し・残高照会などを行う場合、原則として手数料は無料です。
ATMはイオン、イオンモール、ミニストップなどに設置されています。
「24時間365日使える」と案内されるATMでも、設置施設の営業時間やメンテナンスにより利用できない時間帯があります。
2026年9月30日をもって、ATMでの硬貨の引出し、キャッシュカードを使わない現金振込など、一部サービスが終了します。
店舗窓口でも硬貨を含む現金の取扱いはありません。
ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ローソン銀行、イーネットなどの提携ATMも利用できます。
提携ATMでは、曜日、時間帯、Myステージ、取引内容により手数料が異なります。
Myステージの無料回数を利用できるATMと、対象外のATMがあります。
イオン銀行宛ての振込は、インターネットバンキングなど所定の方法で無料です。
他行宛振込は所定の手数料がかかりますが、Myステージに応じて月0回から5回まで無料になります。
店頭窓口、ATMでの現金振込、WEB即時決済サービスなどはMyステージの無料回数対象外です。
イオン銀行の店舗では、普通預金・定期預金、住宅ローン、投資信託、NISA、保険、相続などを相談できます。
店舗スタッフによる相談だけでなく、テレビ相談・手続き窓口、オンライン相談も提供しています。
店舗によって相談できる商品、営業時間、休業日が異なります。
スマートフォン、ウェブサイト、店舗から総合口座を申し込めます。
本人確認書類をスマートフォンで撮影して申し込む方法や、カードを郵送で受け取る方法があります。
イオンカードセレクト、キャッシュ+デビット、キャッシュカードのみなど、希望するカードの種類を選びます。
新規口座開設者には、口座開設月の翌月までゴールドステージ、翌々月はゴールドまたはプラチナステージが適用されます。
インターネットバンキングでは、残高照会、振込、定期預金、投資信託、各種手続きなどを利用できます。
通帳アプリでは、普通預金や定期預金の残高、入出金明細などをスマートフォンで確認できます。
イオン銀行PayBを利用すると、公共料金や税金などの払込票をスマートフォンで支払える場合があります。
イオン銀行は、住宅ローン、カードローン、投資信託、NISA、iDeCo、外貨預金、保険などを扱っています。
住宅ローン利用者向けには、イオングループでの買い物特典などが設けられる場合があります。
投資信託、外貨預金、保険は円預金とは異なり、元本保証ではない商品があります。
イオン銀行の円普通預金と円定期預金は、預金保険制度の対象です。
イオン銀行にある対象預金を合算し、預金者1人当たり元本1,000万円までと、破綻日までの利息が保護されます。
外貨預金、投資信託などは預金保険制度の対象外です。
イオン銀行キャッシュカードでイオン銀行ATMを利用する場合、原則無料です。ただし、設置施設の営業時間やメンテナンスにより利用できない時間があります。
2026年現在、Myステージの普通預金金利優遇は終了しています。
スーパー定期は1万円以上から利用できます。
土日祝日も営業する店舗があります。ただし、店舗ごとに営業時間と休業日が異なります。
必須ではありません。キャッシュカードのみの口座も選べます。ただし、イオンカードやWAONとの連携を重視する場合は便利です。
イオン銀行は、イオングループの店舗網とデジタルサービスを組み合わせた、生活に近い銀行です。
全国約170カ所の相談拠点、イオン銀行ATM、Myステージ、イオンカード・WAONとの連携が主な特徴です。
現在、Myステージの普通預金金利優遇は終了しています。ATM・振込手数料の無料回数、各種定期預金特典、店舗相談の利便性を中心に比較するとよいでしょう。
